可愛い小さな花アリッサムを数年前に購入しました。ピンク系の花でした。
零れ種で勝手にあちこち出て同じ花色で楽しませてくれていましたが、
今年ふと気がつくとピンク系の花は見当たらなく本来無かった白色に変身
しています。
アリッサムの花色は白が優勢遺伝するのでしょうか?

ところが 遠目では白と思っていましたが、近づいてみると元の花色も一部残っています。


さて来年は元の花色も咲いてくれるでしようか? 楽しみです。
寒くなっても小さな花が健気に咲いています。
アリッサムと同じような今咲き始めた小さな花イオノプシディウムです。

バコパ・コピアも小花です。


ウインターコスモスも今年は遅咲きながら咲いてきました。

大文字草「黒真珠」が未だ咲いています。なぜかこの株は遅くひらきました。

虫眼鏡とトイレットペーパーの芯で作った手製マクロレンズはことのほか
使い勝手がよくて重宝しています。
零れ種で勝手にあちこち出て同じ花色で楽しませてくれていましたが、
今年ふと気がつくとピンク系の花は見当たらなく本来無かった白色に変身
しています。
アリッサムの花色は白が優勢遺伝するのでしょうか?

ところが 遠目では白と思っていましたが、近づいてみると元の花色も一部残っています。


さて来年は元の花色も咲いてくれるでしようか? 楽しみです。
寒くなっても小さな花が健気に咲いています。
アリッサムと同じような今咲き始めた小さな花イオノプシディウムです。

バコパ・コピアも小花です。


ウインターコスモスも今年は遅咲きながら咲いてきました。

大文字草「黒真珠」が未だ咲いています。なぜかこの株は遅くひらきました。

虫眼鏡とトイレットペーパーの芯で作った手製マクロレンズはことのほか
使い勝手がよくて重宝しています。
最近の冬らしい気候にハイビスカスを室内に取り込みました。

このハイビスカス2鉢。
左は40年近く育てている古参、親ハイビスカス。おりおりに何度も登場願っています。
右は挿し芽して4年目の(多分?)、子供ハイビスカスです。
親株は今年の夏も門扉傍で道行く人を楽しませながら、留守番もしっかり致しました。
子供ハイビスカスは2株を組んでスタンダード仕立てにしています。
暑い時期は畑に鉢のまま入れておきましたらぐんぐん成長してこんなになりました。
1m30cm超の高さです。根が鉢から出ていましたが切り詰め枝葉も切り詰めました。
親子競演

子供ハイビスカス

この寒さでコリウスはしおれているかと思いましたが、未だ元気でした。
地植えのコリウスはもうほどなく枯れてしまうことでしょう。
越冬隊はすでに確保してあります。もう一度水指しでの越冬も試してみるつもりです。


このハイビスカス2鉢。
左は40年近く育てている古参、親ハイビスカス。おりおりに何度も登場願っています。
右は挿し芽して4年目の(多分?)、子供ハイビスカスです。
親株は今年の夏も門扉傍で道行く人を楽しませながら、留守番もしっかり致しました。
子供ハイビスカスは2株を組んでスタンダード仕立てにしています。
暑い時期は畑に鉢のまま入れておきましたらぐんぐん成長してこんなになりました。
1m30cm超の高さです。根が鉢から出ていましたが切り詰め枝葉も切り詰めました。
親子競演

子供ハイビスカス

この寒さでコリウスはしおれているかと思いましたが、未だ元気でした。
地植えのコリウスはもうほどなく枯れてしまうことでしょう。
越冬隊はすでに確保してあります。もう一度水指しでの越冬も試してみるつもりです。

月日の経つのは早いものですね。もう11月も半ばになりました。
先日近くで小菊の盆栽展がありました。ご近所さんに誘われて散歩です。
なかなか皆さん丹精込められて、こんなに出来るならステキね。と
デジカメ持たずに出かけましたのでその様子は紹介できませんが、
大佛の恵み(ダイシのメグミ)と言って以前枯らしてしまった物に
似ていた小苗を買ってきました。先日アップの黄色の小菊も盆栽菊として
買ってきたものでした。でも盆栽仕立ては無理ですので小菊として楽しみます。

狭い庭に柚子がなっています。もう時々柚子風呂にもしています。
良い香りにいやされます。

ご近所さんや遠方の友人にも差し上げて大活躍のスダチ消化し切れないで残ったものが
黄色く色付いています。
手前の小さな実はキンカンです。

庭で蔦の葉を見つけました。簡単そうと思ったのですが、私には結構難しかったですね。
絵手紙

左は実物大なんです。
先日近くで小菊の盆栽展がありました。ご近所さんに誘われて散歩です。
なかなか皆さん丹精込められて、こんなに出来るならステキね。と
デジカメ持たずに出かけましたのでその様子は紹介できませんが、
大佛の恵み(ダイシのメグミ)と言って以前枯らしてしまった物に
似ていた小苗を買ってきました。先日アップの黄色の小菊も盆栽菊として
買ってきたものでした。でも盆栽仕立ては無理ですので小菊として楽しみます。

狭い庭に柚子がなっています。もう時々柚子風呂にもしています。
良い香りにいやされます。

ご近所さんや遠方の友人にも差し上げて大活躍のスダチ消化し切れないで残ったものが
黄色く色付いています。
手前の小さな実はキンカンです。

庭で蔦の葉を見つけました。簡単そうと思ったのですが、私には結構難しかったですね。
絵手紙


左は実物大なんです。
昨年、カランコエは(今年H21年になってから開花し2/27見頃を迎えて紹介)
短日植物と知りました。今年はそれを活かして短日処理をしようと意気込んで
いましたが、なかば忘れかけていました。園芸店でカランコエの花を見かける頃
思い出して9月半ばから田舎に発つ10月半ばまで段ボールを被せて12時間
暗い条件で育ててみました。蕾みを見る迄続けますと書いてありましたが、
蕾みを見る事なく田舎行きの日時が来てしまいました。
当地に帰宅して蕾みや如何に?と探しましたがそれらしい物はありません。
カランコエが戸惑うかなと思いながら又段ボール被せを始めました。すると
本日蕾みを発見~~成功したのかな?~~昨年よりは早く年内には開花しそうです。

ミセバヤは咲いてました。可愛い花で大きく育てたいです。


春には一杯の花を咲かせた一重のマーガレットも咲いてきています。
切り花にして楽しんでいます。

先日訪ねた東京駒込駅近くの六義園でこんな松の冬支度をみつけました。
なんとも優雅な菰捲きでした。
六義園(りくぎえん): 柳沢吉保が元禄15年に築園した大名庭園

9/25にスッパリと切り詰めてしまったベンジャミンにも新芽を見つけました。
この冬を生き延びれば、面白いものになりそうです。

短日植物と知りました。今年はそれを活かして短日処理をしようと意気込んで
いましたが、なかば忘れかけていました。園芸店でカランコエの花を見かける頃
思い出して9月半ばから田舎に発つ10月半ばまで段ボールを被せて12時間
暗い条件で育ててみました。蕾みを見る迄続けますと書いてありましたが、
蕾みを見る事なく田舎行きの日時が来てしまいました。
当地に帰宅して蕾みや如何に?と探しましたがそれらしい物はありません。
カランコエが戸惑うかなと思いながら又段ボール被せを始めました。すると
本日蕾みを発見~~成功したのかな?~~昨年よりは早く年内には開花しそうです。

ミセバヤは咲いてました。可愛い花で大きく育てたいです。


春には一杯の花を咲かせた一重のマーガレットも咲いてきています。
切り花にして楽しんでいます。

先日訪ねた東京駒込駅近くの六義園でこんな松の冬支度をみつけました。
なんとも優雅な菰捲きでした。
六義園(りくぎえん): 柳沢吉保が元禄15年に築園した大名庭園

9/25にスッパリと切り詰めてしまったベンジャミンにも新芽を見つけました。
この冬を生き延びれば、面白いものになりそうです。

今日は文化の日。気温は急に下がって水道の水が暖かく感じられます。
秋晴れの良い一日で、田舎では「小春日和の段々畑で冴えたはさみの音の良さ」
の唄どおりの日常が始まったかなと離れてきた田舎に思いをいたしながらこの
記事を書いています。
今年も秋祭りに出会える事が出来ました。我が生家のすぐそばを行列が通りますので
椅子を持ち出して母と共に楽しみました。普段会えない人にも出会えて母も嬉しそう
でした。

田舎での楽しみは「海の幸」「山の幸」に恵まれている事です。
そしてそれを趣味として活かして楽しんでくれる人が居て当地では味わえない
豊さを満喫できます。
2年位前に菌を植え付けておいた原木から椎茸が出てきました。
今年はタイミング良く田舎に滞在中、にょきにょき出てきて、美味しく頂けました。
この日は一番多くの収穫でした。
釣好きの夫の近年にない大収穫およそ25cm本カワハギを2尾その他ウマズラハギ、メバル
メジナ等を釣り上げてきました。
皮剥ぐ前に撮ればいいのに、写真のタイミングがずれてしまいました。

大きな虫も見つけました。以前natutubakiさんのブログで見かけた緑の大きな虫の
茶色バージョンのようで、興味があり観察していましたが、23日の朝に居なくなりました。
サナギになりに行ったんだと思います。ここでサナギになると思っていたのは誤算でした。
12cm強の大きな虫でした。なすの木にくるくる場所を変えてずっと23日まで居たんです
常に頭を下にしていました。一体この虫はどんな大人になるんでしょう?


アケビの実を見つけて持ち帰ってくれました。春に花咲いていた所(絵手紙にもした)は
実っていなかったようで、違うアケビの実です。

訂正 上記アケビは正しくはムベです。
天羽パパさんのコメントにてこれはアケビではなく「ムベ」と知りました。
アケビ科の一種で実は熟しても割れない。
アケビは開ける実に由来しているとのことで必ず割れるのですね。
ムベは不老長寿の縁起もので、長寿を祝う贈り物に最適との記述もありました。
でもそっくりなのです。良く似たものがあるものです。
花は見ていないのですが、きっとクリーム色だったに違いありません。
春みたのは濃い紫と薄紫の二種でした。
ムベの葉は幼木時は3枚、その後5枚、実のなる頃には7枚とのことで、
この葉は7枚ありました。

秋晴れの良い一日で、田舎では「小春日和の段々畑で冴えたはさみの音の良さ」
の唄どおりの日常が始まったかなと離れてきた田舎に思いをいたしながらこの
記事を書いています。
今年も秋祭りに出会える事が出来ました。我が生家のすぐそばを行列が通りますので
椅子を持ち出して母と共に楽しみました。普段会えない人にも出会えて母も嬉しそう
でした。



田舎での楽しみは「海の幸」「山の幸」に恵まれている事です。
そしてそれを趣味として活かして楽しんでくれる人が居て当地では味わえない
豊さを満喫できます。
2年位前に菌を植え付けておいた原木から椎茸が出てきました。
今年はタイミング良く田舎に滞在中、にょきにょき出てきて、美味しく頂けました。
この日は一番多くの収穫でした。
釣好きの夫の近年にない大収穫およそ25cm本カワハギを2尾その他ウマズラハギ、メバル
メジナ等を釣り上げてきました。
皮剥ぐ前に撮ればいいのに、写真のタイミングがずれてしまいました。



大きな虫も見つけました。以前natutubakiさんのブログで見かけた緑の大きな虫の
茶色バージョンのようで、興味があり観察していましたが、23日の朝に居なくなりました。
サナギになりに行ったんだと思います。ここでサナギになると思っていたのは誤算でした。
12cm強の大きな虫でした。なすの木にくるくる場所を変えてずっと23日まで居たんです
常に頭を下にしていました。一体この虫はどんな大人になるんでしょう?



アケビの実を見つけて持ち帰ってくれました。春に花咲いていた所(絵手紙にもした)は
実っていなかったようで、違うアケビの実です。

訂正 上記アケビは正しくはムベです。
天羽パパさんのコメントにてこれはアケビではなく「ムベ」と知りました。
アケビ科の一種で実は熟しても割れない。
アケビは開ける実に由来しているとのことで必ず割れるのですね。
ムベは不老長寿の縁起もので、長寿を祝う贈り物に最適との記述もありました。
でもそっくりなのです。良く似たものがあるものです。
花は見ていないのですが、きっとクリーム色だったに違いありません。
春みたのは濃い紫と薄紫の二種でした。
ムベの葉は幼木時は3枚、その後5枚、実のなる頃には7枚とのことで、
この葉は7枚ありました。

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