10日余の留守でしたが、雑草は良く育ち、畑の除草に朝夕と2日。
庭には白い衣を纏った飛ぶ虫があちこちに発生していて、それを躍起になって
捕っていました。この虫なあに?とネット検索すると、アオバ羽衣の幼虫で
成虫に成る前(成虫になると又卵を産みつけて来年度に発生するらしい)に駆除
するのが良いと書いてあります。毎年網戸に白い物がくっついていたのはこの
幼虫が纏っている白い物でした。
せっせせつせと枝毎切り取り、袋の中に。きりがないけどまあまあ目立たなく
なりました。
そんな中でも健気に咲いている花達です。
赤色のアルストロメリアが復活して一茎咲いていました。

この色も昨年は白絹病に侵されて息絶え絶えでしたが、イソジン消毒が
効いたのか、たくさんの花を咲かせています。

草取りに夢中になっているとなにやら、のそのそと出てきました。
大きな土色のカエルです。どうやらヒキガエル(ガマガエル)のようです。
良く太っていて、虫を食べてくれてるのでしょうか?

裏庭のプランターでは草花火が満開です。これから長く咲き続けます。


夏菊も咲いてます。


ストレプトカーパスも再度咲いてきました。

イワダレソウ


挿し芽で育てていた「マサキ」昨年も花は咲いたのですが、実が付きませんでした。
今年はどうでしょう?


柿の木に登らせていた地植えのアケビは何故か今年豊作です。全部で38個も実を付けています。
今年違うアケビを畑から鉢ごと持ち帰り、その隣に鉢のまま埋めこんだので
受粉が上手くいったのでしょうか ?
鉢植えの方は4個の実をつけています。なので全部で42個も成っています。


庭には白い衣を纏った飛ぶ虫があちこちに発生していて、それを躍起になって
捕っていました。この虫なあに?とネット検索すると、アオバ羽衣の幼虫で
成虫に成る前(成虫になると又卵を産みつけて来年度に発生するらしい)に駆除
するのが良いと書いてあります。毎年網戸に白い物がくっついていたのはこの
幼虫が纏っている白い物でした。
せっせせつせと枝毎切り取り、袋の中に。きりがないけどまあまあ目立たなく
なりました。
そんな中でも健気に咲いている花達です。
赤色のアルストロメリアが復活して一茎咲いていました。

この色も昨年は白絹病に侵されて息絶え絶えでしたが、イソジン消毒が
効いたのか、たくさんの花を咲かせています。

草取りに夢中になっているとなにやら、のそのそと出てきました。
大きな土色のカエルです。どうやらヒキガエル(ガマガエル)のようです。
良く太っていて、虫を食べてくれてるのでしょうか?

裏庭のプランターでは草花火が満開です。これから長く咲き続けます。


夏菊も咲いてます。


ストレプトカーパスも再度咲いてきました。

イワダレソウ


挿し芽で育てていた「マサキ」昨年も花は咲いたのですが、実が付きませんでした。
今年はどうでしょう?


柿の木に登らせていた地植えのアケビは何故か今年豊作です。全部で38個も実を付けています。
今年違うアケビを畑から鉢ごと持ち帰り、その隣に鉢のまま埋めこんだので
受粉が上手くいったのでしょうか ?
鉢植えの方は4個の実をつけています。なので全部で42個も成っています。


1年で一番忙しい時期を迎えた葡萄農家の末息子の手助けに行ってました。
高齢の二人なので、それなりの手伝いを。
広い園地なので、周辺は雑そうの空き地があり、作業に飽きるとフラフラと散歩です。
見つけました一度草刈りの済んだ場所には新芽の出た蕨が伸びていました。
おさんどん係の私は早速蕨を摘んで、カボチャと昆布の炊き合わせに。蕨は
一寸硬かったけどまあまあ食べられました。

こちら岡山の道辺のアザミは、私好みに美しいのです。
行けばいつも、台所にちょこっと飾って楽しみます。

一昨年株を持ち帰ったのですが、何故か上手く育たず、今年も出かける前は蕾もあがっては
いませんでした。なので今年も又一株。
今回は息子の裏庭の物をスコップで充分根を付けてポットに植えて持ち帰りました。
帰ってみるとなんと我が家のアザミが咲いてました(左側)。
持ち帰った蕾の株と一緒に小ぶりのプランターに植えてみました。
来年は切り花に出来るかな?楽しみです。


葡萄はいろいろの種類があります。早生から晩生まで。
紫色や緑色、皮迄食べられるもの等等

早稲種の袋をかけ終えた葡萄達。なかなか良い眺めです。

帰宅すると

開いたいたアグレガダム(右)は軸だけになり、硬い蕾だったアグレガダム(左)が咲いていました。
スミシナンディア(左上良く分からないかな?)は同じ花が咲き進んでいるだけで、花保ちが良いです。

蕾だったパフィオも咲き始めています。

乾燥させておこうと木陰に置いて置いたシクラメンが雨に会い花を咲かせていました。
ビックリです。

紫陽花、十二単も見頃になっていました。


高齢の二人なので、それなりの手伝いを。
広い園地なので、周辺は雑そうの空き地があり、作業に飽きるとフラフラと散歩です。
見つけました一度草刈りの済んだ場所には新芽の出た蕨が伸びていました。
おさんどん係の私は早速蕨を摘んで、カボチャと昆布の炊き合わせに。蕨は
一寸硬かったけどまあまあ食べられました。

こちら岡山の道辺のアザミは、私好みに美しいのです。
行けばいつも、台所にちょこっと飾って楽しみます。

一昨年株を持ち帰ったのですが、何故か上手く育たず、今年も出かける前は蕾もあがっては
いませんでした。なので今年も又一株。
今回は息子の裏庭の物をスコップで充分根を付けてポットに植えて持ち帰りました。
帰ってみるとなんと我が家のアザミが咲いてました(左側)。
持ち帰った蕾の株と一緒に小ぶりのプランターに植えてみました。
来年は切り花に出来るかな?楽しみです。


葡萄はいろいろの種類があります。早生から晩生まで。
紫色や緑色、皮迄食べられるもの等等

早稲種の袋をかけ終えた葡萄達。なかなか良い眺めです。

帰宅すると

開いたいたアグレガダム(右)は軸だけになり、硬い蕾だったアグレガダム(左)が咲いていました。
スミシナンディア(左上良く分からないかな?)は同じ花が咲き進んでいるだけで、花保ちが良いです。

蕾だったパフィオも咲き始めています。

乾燥させておこうと木陰に置いて置いたシクラメンが雨に会い花を咲かせていました。
ビックリです。

紫陽花、十二単も見頃になっていました。


夏咲きの蘭がボチボチ咲いてます。
夏咲きパフィオ、一時は5輪位同時に咲いていましたが、最近は一輪しか咲きません。
まだ蕾

咲くとこんな花色です。

花径1,5cmくらいの小さな花を咲かせる
「スミシナンディア」細々と生き残り何年も我が家に有ります。


多分東京ドームの蘭展で15年は前に買って来た 「アグレガダム」
長い間咲きませんでしたが、昨冬から留守しなくなり、冬はミニ温室に、すると
咲いてきました。

次第に黄色が濃くなります。

ガットンサンレイも2輪だけですが、咲きました。派手な花です。


サンダーソニアも日が経つと色が濃く鮮やかになります。
初代からは孫株かな?同じサンダーソニアです。


スパァティフィラムは元気で年々花数を増やしています。

明日から留守するので、雨の中、気になっていたフェイジョアを見に行きました。
パラパラと数カ所に花が開いていました。初咲きなので嬉しいです。実は他の株が
育つのを待って来年には期待出来そうです!!

長年ペンシル人参と、兄弟達から笑われていた夫作人参が、今年はなんとなんと、まともではありませんか?
本人もなんでかな?といぶかっています。とりわけ変わった作り方をしたわけでもないようです。
私のガラケーと較べてみました。

こんな調子で、今年も不作のニンニクが何時の日かまともな物が出来る事もありやなしや?
ご訪問ありがとうございます。しばらく留守をいたします。
夏咲きパフィオ、一時は5輪位同時に咲いていましたが、最近は一輪しか咲きません。
まだ蕾

咲くとこんな花色です。

花径1,5cmくらいの小さな花を咲かせる
「スミシナンディア」細々と生き残り何年も我が家に有ります。


多分東京ドームの蘭展で15年は前に買って来た 「アグレガダム」
長い間咲きませんでしたが、昨冬から留守しなくなり、冬はミニ温室に、すると
咲いてきました。

次第に黄色が濃くなります。

ガットンサンレイも2輪だけですが、咲きました。派手な花です。


サンダーソニアも日が経つと色が濃く鮮やかになります。
初代からは孫株かな?同じサンダーソニアです。


スパァティフィラムは元気で年々花数を増やしています。

明日から留守するので、雨の中、気になっていたフェイジョアを見に行きました。
パラパラと数カ所に花が開いていました。初咲きなので嬉しいです。実は他の株が
育つのを待って来年には期待出来そうです!!

長年ペンシル人参と、兄弟達から笑われていた夫作人参が、今年はなんとなんと、まともではありませんか?
本人もなんでかな?といぶかっています。とりわけ変わった作り方をしたわけでもないようです。
私のガラケーと較べてみました。

こんな調子で、今年も不作のニンニクが何時の日かまともな物が出来る事もありやなしや?
ご訪問ありがとうございます。しばらく留守をいたします。
オレンジの提灯のようで、好きな花サンダーソニア。
切り花に出来るほどに育てたいと毎年種を蒔き、頑張っています。
なかなか上手く行きません。そんなサンダーソニアが咲いています。
これは初代のサンダーソニア、球根を購入花が咲いたものです。
10年前に育て始めているようです。

何度か種を取り子孫を増やしてくれてますが、今年の初代このサンダーソニアは
生き延びて花を持ちました。今年も種が採れそうです。


1回目の種から育った2代目は昨年までは親を凌ぐ元気さでしたが、
今年は白絹病に侵されたようで、そろそろ花が咲くなと思っていると
元気がなくなり、葉の色も変わり、根元をみると思った通り白絹病らしき菌糸が
茎の周りについています。悪い株は掘り出し、イソジンで消毒してみました。
何株生き残るか?です。この鉢は全滅かも分かりません。


以前にもこんな事がありサンダーソニアは思い通りに増えません。
2014年種まき組は1鉢なんとか育って今年初めての花を持ちました。

2015年種まき組も小苗は順調に育っています。

2016年の種まき組はあまり発芽しませんでした。芽が出るとダンゴムシ(畑置き)に食べられていたようです。
昨年2017年組は家周りに置きました。

左の鉢

右の鉢

同じ日に種を蒔いたのですが、置いた場所が違ったので、種の善し悪しなのか、
水のやり始めの時期がずれたのか、よく分かりませんが、発芽状態がかなり違います。
もう1鉢にも蒔いたのですが、1芽も出ませんでした。
よく分からないことも多いのですが、少しずつ目標に近づけそうかな?と思っています。
昨年は初代、2代目と咲いていたので種が多量でしたが、今年は2代目が×で種が多くとれません。
めげずに目標達成出来るように、頑張ろうと思っています。
切り花に出来るほどに育てたいと毎年種を蒔き、頑張っています。
なかなか上手く行きません。そんなサンダーソニアが咲いています。
これは初代のサンダーソニア、球根を購入花が咲いたものです。
10年前に育て始めているようです。

何度か種を取り子孫を増やしてくれてますが、今年の初代このサンダーソニアは
生き延びて花を持ちました。今年も種が採れそうです。


1回目の種から育った2代目は昨年までは親を凌ぐ元気さでしたが、
今年は白絹病に侵されたようで、そろそろ花が咲くなと思っていると
元気がなくなり、葉の色も変わり、根元をみると思った通り白絹病らしき菌糸が
茎の周りについています。悪い株は掘り出し、イソジンで消毒してみました。
何株生き残るか?です。この鉢は全滅かも分かりません。


以前にもこんな事がありサンダーソニアは思い通りに増えません。
2014年種まき組は1鉢なんとか育って今年初めての花を持ちました。

2015年種まき組も小苗は順調に育っています。

2016年の種まき組はあまり発芽しませんでした。芽が出るとダンゴムシ(畑置き)に食べられていたようです。
昨年2017年組は家周りに置きました。

左の鉢

右の鉢

同じ日に種を蒔いたのですが、置いた場所が違ったので、種の善し悪しなのか、
水のやり始めの時期がずれたのか、よく分かりませんが、発芽状態がかなり違います。
もう1鉢にも蒔いたのですが、1芽も出ませんでした。
よく分からないことも多いのですが、少しずつ目標に近づけそうかな?と思っています。
昨年は初代、2代目と咲いていたので種が多量でしたが、今年は2代目が×で種が多くとれません。
めげずに目標達成出来るように、頑張ろうと思っています。
胡蝶蘭が4鉢、少しずつ花を咲かせています。
白色は普通サイズの胡蝶蘭(2鉢)ですが、ミデイみたいです。
黄色はミデイ
ピンク色はミニです。鉢を落として、花も蕾も落としてしまいました。

後ろから見るとこれ位離して、つり下げてあります。

昨日(6/1)は三島市方面に配食ボランティア(一人暮らしのお年寄りに昼食弁当を届ける活動)
の総会バス旅行がありました。
三島市には富士の湧水が川になり、昔はバイカ藻が自然に一杯育っていたようですが、
今は移植して育てているとのことで、一部でしかバイカ藻はみられないようです。
移植して大切に育てられていたバイカ藻


今日は朝から庭仕事、夕方畑に行って見ると、天使の釣り竿が可憐に揺れていました。

宿根カスミ草も咲いていました。花は小ぶりなのですが、毎年何もしなくても花を
咲かせるので、重宝しています。切り花に添えると、良い雰囲気になります。


ツクシカラマツを再度。ようやく花が開いたようです。

ユリ根としてお正月には茶碗蒸しの種になるユリです。
食用百合ではありませんが、元気に増えるので、大きくなると食しています。

ホタルブクロも咲いていました。ピンク色と思って育てているのに、今年は白色です。

ヤマアジサイの紅モドキと呼んでいる紫陽花。紅なのかな?
被さって陰をしていた柚子を強剪定したら、今年はピンク色が濃くなりました。

白色は普通サイズの胡蝶蘭(2鉢)ですが、ミデイみたいです。
黄色はミデイ
ピンク色はミニです。鉢を落として、花も蕾も落としてしまいました。

後ろから見るとこれ位離して、つり下げてあります。

昨日(6/1)は三島市方面に配食ボランティア(一人暮らしのお年寄りに昼食弁当を届ける活動)
の総会バス旅行がありました。
三島市には富士の湧水が川になり、昔はバイカ藻が自然に一杯育っていたようですが、
今は移植して育てているとのことで、一部でしかバイカ藻はみられないようです。
移植して大切に育てられていたバイカ藻


今日は朝から庭仕事、夕方畑に行って見ると、天使の釣り竿が可憐に揺れていました。

宿根カスミ草も咲いていました。花は小ぶりなのですが、毎年何もしなくても花を
咲かせるので、重宝しています。切り花に添えると、良い雰囲気になります。


ツクシカラマツを再度。ようやく花が開いたようです。

ユリ根としてお正月には茶碗蒸しの種になるユリです。
食用百合ではありませんが、元気に増えるので、大きくなると食しています。

ホタルブクロも咲いていました。ピンク色と思って育てているのに、今年は白色です。

ヤマアジサイの紅モドキと呼んでいる紫陽花。紅なのかな?
被さって陰をしていた柚子を強剪定したら、今年はピンク色が濃くなりました。

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